名古屋市で不動産を売却したい。不動産売却の流れは?売主の用意する書面は?

2025年06月11日

名古屋市で不動産を売却したい。不動産売却の流れは?売主の用意する書面は?

名古屋市で不動産を売却する際の一般的な流れと、売主が用意する書面についてご説明します。

不動産売却の流れ(名古屋市も基本的には全国共通)

  1. 売却の準備・査定依頼
    ・不動産会社に査定を依頼して、売却価格の目安を確認。
     
    ・名古屋市の地域性や市場動向も考慮して査定されます。
     

  2. 媒介契約の締結
    ・査定結果をもとに、不動産会社と媒介契約を結びます。
     
    ・媒介契約には「一般媒介」「専任媒介」「専属専任媒介」の3種類があります。
     

  3. 販売活動開始
    ・不動産会社が広告掲載や内覧対応などを行います。
     
    ・売主も希望条件や内覧の調整をします。
     

  4. 購入希望者との価格交渉・契約
    ・購入希望者が現れたら条件交渉を行い、合意に至れば売買契約を締結。
     
    ・契約時に手付金を受け取ることが多いです。
     

  5. 決済・引き渡し
    ・残代金の受領と所有権移転登記を司法書士が行います。
     
    ・物件の引き渡し(鍵の引き渡し等)を実施。
     

  6. 売却完了
    ・税務申告なども必要に応じて行います(譲渡所得税など)。
     


売主が用意する主な書面・書類

  1. 登記識別情報(または登記済証)
    → 所有権を証明する書類。
     

  2. 固定資産税納税通知書
    → 固定資産税の確認用。
     

  3. 実印と印鑑証明書
    → 契約書や登記のために必要(発行から3ヶ月以内のもの)。
     

  4. 本人確認書類
    → 運転免許証やパスポートなど。
     

  5. 権利証明書(登記済証)
    → 登記識別情報がない場合に必要。
     

  6. 重要事項説明書のための資料
    → 建物の図面や測量図、管理規約(マンションの場合)、境界確認書類など。
     

  7. 住宅ローン残債の証明書(ローンが残っている場合)
     

  8. その他
    ・マンションの場合は管理費・修繕積立金の領収書や管理規約。
     
    ・売却物件に関する瑕疵(欠陥)があれば報告書など。
     

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