名古屋市中区の不動産売却-市況調査(2025年)愛知不動産売却センター

2025年03月25日

名古屋市中区の不動産売却-市況調査(2025年)愛知不動産売却センター

名古屋市中区とはどんな都市?
名古屋市中区は、名古屋市を構成している16区の中でも、その名の通り中心となっている区です。中心部にあり、名古屋市の中で最も多くの区に隣接しており地下鉄等交通手段も充実。どの区にも行きやすく利便性が良いという利点があります。

■名古屋市中区の人口推移(2025年)

2025年3月1日現在の名古屋市の世帯数は1,177,475世帯(対前月284世帯の増加)、人口は2,330,376人(対前月1,037人の減少)となりました。 JRや名古屋鉄道をはじめとするさまざまな私鉄、地下鉄が敷かれ、栄バスターミナルには名古屋市営バスや名鉄バスなどが走り、電車バス共に公共交通機関の利便性は抜群に良い場所です。マイカー通勤やレジャーの場合でも、名古屋高速から各区に繋がっており市内、市外に行く際もとても便利なエリアです。愛知県庁や名古屋市役所などもあり、名古屋市の中でも中枢機関が多く置かれている場所としても有名です。栄、大須、金山などの繁華街や大型の商業施設が軒を連ねており、買い物にも便利で生活しやすいと評判です。歴史では名古屋城、自然では白川公園、久屋大通公園、文化施設には名古屋市科学館と名古屋市美術館もあり、休日も観光地やレジャーを身近で楽しめます。
 
■名古屋市中区の不動産価格(2025年)

不動産市場価格の動向ですが、愛知県名古屋市中区の土地価格の平均相場は坪単価/175.1万円になります。10年前と比較すると+99.1%とかなりの上昇傾向にあります。不動産売買の動向ですが、愛知県名古屋市中区は都会的な部分が強いエリアということもあり、一戸建てよりも圧倒的にマンションを購入する人が多いエリアです。特にその中でも、新築一戸建ては建てられる住宅用地も少ないため販売は少ないです。。1970年代から分譲マンションが販売されてきましたがそのが中規模マンションです。都市開発で近年は超高層タワーマンションも建築されているので、10年後に中古マンションとして購入し、リノベーションやリフォームした方が安く手に入れられる可能性があります。

■名古屋市中区の今後の不動産価格
名古屋市中区の今後の展開ですが不動産価格はGDPや景気変動、人口の増減などに左右される傾向にあります。このままの推移でいくと、10年後の土地価格は坪単価で+30.7%となる見込みで中古マンション価格は、-10.9%となる見込みです。マンションがあまりにも増えすぎて飽和することが懸念され周辺エリアと比較してもかなり価格が下がると予想されているため、現在マンションの売却を考えているのであれば資産性が高いうちに売却することも有効手段かもしれません。駅前立地を中心とする都市開発の影響で、老朽化したビルの建て替えと、超高層のタワーマンションの建築計画も進められています。今後日本全体が人口減少によりどの都市でも郊外から都心部に人口が集中します。しかし、今後新築マンションを購入しても以前のように新築時の購入価格より高く売却できる可能性はかなり低くなると予想されています。

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